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​当舞台について

当舞台は昭和6年に建築され現在まで受け継がれ、
2021年、国の登録有形文化財に登録されました。


三間四方の「本舞台」に、演者が出入りする「橋掛り」、囃子方の「後座」、地謡が座る「地謡座」、そして、松が描かれた「鏡板」などが備わっています。また、舞台の床下には六つの焼き物の瓶が置かれており、昔ながらの手法で、高い音響効果を実現しています。​

当舞台では能楽に限らず、和楽器やピアノや弦楽器のリサイタルにご利用いただけます。
見所(客席)収容人数は、イスと座布団で、最大80人。

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